一ヶ月ぶりくらいのフライデー。

新弾発売後から色々デッキをいじった結果出来たのが、黒単アグロ・青単信心・グルール・ドランジャンク・グリコンとかそんな感じ。
青単・グルールはイマイチ代わり映えしないし、ドランはもうちょっと調整が必要、グリコンはバーンに勝てる要素がなかったので黒単アグロで参加。

一回戦 ジャンドアグロ ×○○
G1.後攻。とげの道化、イクサヴァが走って来てgg.
G2.先攻。デブデーモン2体並べて相手が回答引けず。
G3.後攻。女人像と傷皮持ちの睨み合いで、思考囲いでハンドを見るとドムリ、狩猟者、チャンドラ、カロニアのハイドラ、土地とかそんな感じ。
脳蛆でテンポとって、破滅で全部処理して勝ち。
ハンデスはちゃんとプラン立てて動かないと負けちゃうので結構考えた。

二回戦 セレズニア ×○○
G1.後攻。復活の声でセレズニアと判明するも、こちら土地1枚でストップ。ワームトークンにプライス撃てるようになる前に狩人の勇気で8枚ドローされたので投了。
G2.先攻。小型たくさん並べて勝ち。ここでもデブデーモンは強い。
G3.後攻。3ターン目囲いで見たハンドがブーンサテュロス×2、払拭の光、土地、土地とか。ハンドに脳蛆とゾンビが居たので、囲いと脳蛆でサテュロス2枚抜いて、脳蛆に払拭の光打たせてからの次ターンゾンビ着地。
綺麗にハンデス決められて気持ちよかった。

三回戦 赤t緑アグロ ○×○
G1.先攻。たくさん殴る。やっぱりデブデーモンが並んで勝ち。
G2.後攻。丁寧に除去撃ってブロッカー並べたけど、灼熱の血が強すぎて勝てない。G3.先攻。先手とるはいいものの、相手の盲信者が強過ぎて殴れない+土地が変わり谷ふくむ2枚で止まって思うように展開出来ず。やっと並べきったところで相手の場には反抗者。
かなりキツい状況だったが、ハンドにいたモーギスの匪賊で威嚇つけてなんとか削りきり。相手の判断次第では普通に負けていたので拾えてよかった。ラクドスの哄笑者に黒入ってるのが計算外でしたね。


ということで3-0。
アグロ同士ということもあって勝った試合はほとんどデブデーモン出てる強さ。
3マナ域は他に伝令、匪賊、ゾンビといるので相手に応じて使い分ける感じかな。
もうちょっと研究してみよー

EDHの話。

周りがちょいちょいデッキ作り出したので、俺もやるかー、ってことで始めたEDH。
当初はでっかいクリーチャーたくさん出したい!ってことでジェネラルをカーリアにして始めたんですが、これがヘイトの高いこと高いこと。
うまいことイオナとか出せたらなんとかなることもあるんですが、大抵はピン除去、全体除去撃たれてサヨウナラ。初めて組んだデッキなので組み方とか回し方も悪いんでしょうが、これじゃさすがに勝てない…と思って次に組んだのが緑単エズーリ。
エルフ並べてビヒモス叩きつけるのは楽しいんですが、周りに白が多かったので、これもラスゴ撃たれておしまいなパターンが多くボツに。
エルフはマナ加速もクリーチャー頼みのところがあるのでリカバリーがきかないのが辛いと感じた次第で。

この2つを回して思ったことは
①マナ加速の安定度は
土地>アーティファクト>クリーチャー

→3色になる場合は緑混ぜるのが安定

③クリーチャーで殴りきるのはよほど速い構築でないと1人倒してる間に他の人に狙われる

→コンボ強い()

という結論に自分の中でなりました。じゃあカーリアのカラーである赤白黒から白を抜いて緑加えたジャンドカラーにしよう、ということで選んだジェネラルが「ジャンドの暴君、カーサス」。


Karrthus, Tyrant of Jund / ジャンドの暴君、カーサス (4)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、速攻
ジャンドの暴君、カーサスが戦場に出たとき、すべてのドラゴン(Dragon)のコントロールを得るとともに、その後すべてのドラゴンをアンタップする。
あなたがコントロールする他のドラゴン・クリーチャーは速攻を持つ。
7/7


【EDH】ジャンドの暴君、カーサス

クリーチャー(22)
極楽鳥
ラノワールのエルフ
エルフの神秘家
桜族の長老
献身のドルイド
獣相のシャーマン
永遠の証人
真面目な身代わり
ムルダヤの巫女
壊死のウーズ
鏡割りのキキジキ
士気溢れる徴収兵
血の贈与の悪魔
ファイレクシアの発掘者
不浄なる者、ミケウス
つまみ食い貯め
Phyrexian Devourer
トリスケリオン
囁く者、シェオルドレッド
ルーン傷の悪魔
シヴのヘルカイト

スペル(30)
自然の要求
古えの遺恨
クローザーの掌握
終止
内にいる獣
四肢切断
冒涜の行動
再活性
ネクロマンシー
動く死体
Dance of the Dead
生き埋め
生ける屍
Demonic Tutor
吸血の教示者
俗世の教示者
適者生存
新たな芽吹き
歯と爪
遥か見
木霊の手の内
耕作
Wheel of Fortune
魂の再鍛
信仰無き物あさり
夜の囁き
血の署名
吸心
調和
ファイレクシアの闘技場

PW(2)
リリアナ・ヴェス
狂乱のサルカン

アーティファクト(12)
太陽の指輪
師範の占い独楽
魔力の櫃
精神石
友なる石
衝動のタリスマン
耽溺のタリスマン
ゴルガリの印鑑
グルールの印鑑
ラクドスの印鑑
ダークスティールの鋳塊
彩色の灯籠

土地(34)
草むした墓
踏み鳴らされる地
血の墓所
森林の墓地
根縛りの岩山
竜髑髏の山頂
ラノワールの高原
カープルーザンの森
硫黄泉
ゴルガリの腐敗農場
グルールの芝地
ラクドスの肉儀場
モスファイアの谷
シャドーブラッドの尾根
偶像の石塚
統率の塔
反射池
風変わりな果樹園
真鍮の都
マナの合流点
進化する未開地
森5
山4
沼4

ジェネラルはめっちゃ殴る気満々ですが、あくまでジェネラルダメージはサブプラン。
マナ加速しつつ、幾つか内蔵されてるコンボ(キキジキ+徴収兵など)を決めて勝つのがメインの勝ち筋です。
まぁマナ加速してるだけならヘイト稼がないし、普通の除去ならリアニメイトスペルがかなり搭載されているのでリカバリーききやすいのも良いところ。
ソープロとパスは勘弁なんですが…()

ひとまずこんな感じで今週のフライデーは綱島に遊びに行きたいと思います。
あ、スタンのデッキどうしよ…

ぐり☆こん!

2014年5月14日 趣味
フライデー全然出られません!

ニクス後はもっぱら仲間内で回すだけですが、いい感じにガチとカジュアルの中間くらいのデッキが出来たのでメモがてらレシピ上げ。強いデッキは強い人が考えてくれたやつをパクればいいし!笑


ぐり☆こん!

クリーチャー(13)
凍結燃焼の奇魔4
夜帳の死霊4
予知するスフィンクス2
嵐の神、ケラノス2
霊異種1

スペル(14)
ミジウムの迫撃砲2
戦慄掘り2
究極の価格2
神々の憤怒3
英雄の破滅1
変化+点火1
遠隔+不在2
ラクドスの復活1

PW(7)
悪夢の織り手、アショク2
思考を築く者、ジェイス3
紅蓮の達人、チャンドラ1
ラル・ザレック1

土地(26)
蒸気孔4
湿った墓4
血の墓所4
天啓の神殿4
欺瞞の神殿3
悪意の神殿2
島3
山1
沼1



一晩で考えたレシピなので細部はかなり適当ですが、相手の打点止めつつケラノス君の信心貯めつつ、30円レアのスフィンクス君でフィニッシュするデッキです。
とりあえずPW突っ込めば信心貯まるしなんとかなるやろ理論。
たぶん突っ込みどころ満載だと思うので改良点あったら教えてください!なんでもしますから!
・プライベート
社会人になりました()
基本的には10時までの勤務なので、フライデーにはしばらく出られなさそう。
金曜休みにすればいけるから月一で行けたらいいなぁ。
日曜は空いてるからちょいちょいカジュアルマジックには出たいですね。

・FNM
直近の2回はドラントロスターニとかいうよく分からんデッキで0-3、青t白信心で出て3-0だったんで、いかに僕の構築センスが皆無なのかがわかりました()
まぁ既存のデッキ回すのも楽しいからいいんですけどね…

・EDH
とうとう組んでしまいましたEDH!
ジェネラルはカーリアで、デーモンドラゴンエンジェルtuyoi!したいだけのデッキです。
まだまだ全然足りないカードはたくさんありますが、とりあえずデッキはあるのでやるときには誘ってください的な感じです。
組んでない人はデッキだけなら一万前後とかで組めちゃうと思うので是非やりましょ!

そんな感じの近況報告でしたー
ぎっくり腰、フォーエバー()
布団の中ってヒマですねー

相変わらずデッキ案だけは無駄にあるのでどんどん晒してきます。
今回はナヤアグロを組んでみました。

クリーチャー(26)
万神殿の兵士4
ドライアドの闘士4
羊毛鬣のライオン4
復活の声4
ボロスの反攻者4
オレスコスの王、ブリマーズ2
ゴーア族の暴行者4

スペル(12)
精霊への挑戦4
ボロスの魔除け4
セレズニアの魔除け3
群れの統率者、アジャニ1

土地(22)
聖なる鋳造所4
寺院の庭4
踏み鳴らされる地4
豊潤の神殿4
凱旋の神殿3
平地2
山1


実はこのデッキ、ナヤアグロと銘打ってますがクリーチャーはゴーア族を除いて全て白のクリーチャーで構成されています。要は一般的な白ウィニーを3色にしてクリーチャーとスペルの質を上げたもの、と考えてくれれば。
もちろん白単も十分強いデッキなのですが、現環境でウィニーを考えるときに無視出来ないのが悲哀まみれの存在。このデッキでは1マナクリーチャーこそ悲哀まみれに引っかかってしまうものの、2マナ以上のクリーチャーは引っかからないorトークンが出るようになっているので、一方的にやられてしまうことはまずないかと思います。

また、ボロスの魔除けもフルで投入されているため、しっかりケアすれば至高の評決に対抗することも可能に。さらに二段攻撃モード+ゴーア族で突然ゲームを終わらせることも出来ちゃいます。もちろん相手に強いクリーチャーが並んでも精霊への挑戦ですり抜けることができるのもポイント。

と、まぁこれだけ書くと良さげには見えますが、やはり弱点は三色ゆえの不安定さ。基本的には白緑t赤くらいの感覚ですが、一色でも出ないマナがあるとなかなか厳しいものがあります。また、占術ランドを採用せざるを得ないため、白単に比べてテンポロスがあるのも辛いですね。色拘束が濃いので変わり谷を入れることも出来ませんし…。

とはいいつつもポテンシャルの高いデッキに仕上がってるとは思うので、興味のある方は是非お試しを。…まぁかなり高額カードのオンパレードなんですけどねこのデッキ()
ぎっくり腰で動けません(挨拶
寝返りすらツラいのでスマホいじるくらいしかやることないんですねぇ…

とりあえずこの前のFNMの簡易レポ。使用はグルール。

R1.ドランリアニ ◯×◯
R2.ドランジャンク チワワ ◯××
R3.ジャンドモンスター ◯×◯

で2-1の2位。全体的にキツい試合が多くてギリギリだった印象。
まぁ負けたのは事故だからあまり気にしてもしょうがないようです。

で、まぁ地元綱島でもこのグルールが大流行なワケですが、このグルールをメタる構成のデッキが欲しいワケで…。とりあえず手持ちのエスパーミッドレンジをそれっぽくいじってみました。

クリーチャー(19)
管区の隊長4
叫び回る亡霊2
群れネズミ2
リーヴの空騎士3
オレスコスの王、ブリマーズ3
都市国家の神、エファラ3
幽霊議員オブゼダート2

スペル(16)
究極の価格1
拘留の宝球4
英雄の破滅2
ヘリオッドの槍1
エレボスの鞭2
至高の評決2
遠隔+不在1
太陽の勇者、エルズペス3

土地(25)
神無き祭殿4
神聖なる泉4
湿った墓4
静寂の神殿4
啓蒙の神殿3
欺瞞の神殿2
平地3
変わり谷1

最近ちらほら出て来たコントロールよりのエスパーミッドレンジに少し近づいた構成になってます。
1→2→3マナとクリーチャーを展開してドブンを狙うことは出来なくなったものの、純粋なカードパワーを上げてグルールにも対処できるようにした感じですね。
各カードをマナ域別に少し紹介します。

・2マナ域
信心2稼げて自身もエファラとシナジーを持ってる管区の隊長は確定で4でよいと思います。白ダブルが少しツラいですが、土地を白マナが出やすいように構成しているので問題はない感じ。叫び回る亡霊は威圧する君主と悩みましたが、早い段階からアタックに行けるデッキではないので相手のクリーチャーを寝かせる意味がないと考えて不採用。ただ赤系のアグロには強いのでメタ次第では入れてもよいかも知れません。
ネズミはエファラと組ませるだけで本当にゲームが終わりかねないので息切れ防止に2積みですね。

・3マナ域
ブリマーズとリーヴの空騎士は攻撃の要なので抜けないですね。エファラや鞭とのシナジーがいい感じです。ヘリオッドの槍は一番怪しい枠ではありますが、このデッキではトークンが出ることが多いのでそれらが2/2になるだけでも制圧力はあります。宝球は言わずもがなですね。英雄の破滅はアグロな構成の時と比べてPWに触りにくいということと、嵐の息吹のドラゴンが宝球で除去出来ないため2枚ほど積んでいます。

・4マナ域
エファラは絶対に出したいカードなので3枚。もちろん信心達成を目指します。至高の評決はクリーチャー減らした分味方への被害が少ないので2枚ほどならば腐らずにすみそうということで積んでいます。エレボスの鞭はどのクリーチャーを釣ってもなんらかのシナジーがあるのが強いですね。

・5マナ以上
オブゼダートはもちろん強いのですが、出せば相手のライフを削りきれる所まで殴れるデッキではないので少し枚数を抑えて2枚。その分PWにエルズペスを積むことでフィニッシャーとしています。クリーチャーも出せて、信心も貯められるあたりエファラとの相性はかなりいい感じです。

と、まぁこのようになってます。
てっぺんを6マナにした分少し重くはなっていますが、カードパワーやシナジーを意識しているため回れば強いハズ…!
少し未知数な部分はありますが、しばらくはこんな感じで回してみます。
と言っても腰が治ればなんですけどね…笑
だいぶ遅くなりましたがレポ。
使ったのはグルールモンスターでした。

R1.ナヤミッドレンジ ◯×△
G1.相手はクルフィックスの狩猟者とテューンの大天使のシナジーでクリーチャーをデカくするデッキ。大天使はドムリで丁寧に処理するも徐々にデカくなる狩猟者と軟泥。なんとか地上を止めて怪物化+サテュロスのついたドラゴンで殴って勝ち。
G2.ゼナゴスからのテューンの大天使が止まらなくて負け。ドラゴンを立たせてエンド、っていう選択肢を選べなかったのは反省。
G3.時間切れ

R2.ボロスミッドレンジ チワワ ◯××
G1.1マリしたけどマナクリ→ポルクラノス→ドラゴンが綺麗に繋がって勝ち。
G2.マナスク
G3.マナフラ
その後結構フリーしたから正直覚えてないんだけど、ひたすら土地が来ないorめっちゃ来るっての繰り返してて全然安定しないなー、って思ってた。

R3.白t赤ウィニー ◯◯
G1.こちら先攻で軟泥→狩猟者。これがかなり突破しづらかったらしく、ライフゲインしながらドラゴンまで繋げて勝ち。
G2.相手の展開がゆっくりだったのでドラゴンまで繋げて勝ち。

ということで1-1-1の産廃勢。
さすがにグルール使ってこれは…と思ったので微調整。

クリーチャー(27)
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
3《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》

スペル(10)
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
2《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
3《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》

土地(23)
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
8《森/Forest(THS)》
5《山/Mountain(THS)》

変更点はこんな感じ。

・マナクリ7枚、土地23枚のマナベース+狩猟者採用
マナクリ8枚は怖いので7枚で運用。1〜2マナクリーチャーは計9枚入っているので、初手にどれか1枚あればいいくらいの感覚でしょう。
土地は狩猟者のおかげで伸びやすいので23でも回るはず。

・チャンドラの採用
ピン挿しではありますが、狩猟者と相性の良いチャンドラを採用。コントロール耐性はさらにアップ。

・ドラゴンは4枚に
飛行+速攻+プロ白がただ強なので絶対に引きたいということで4枚。複数引いても宝球を気にせずに叩きつけられるのも◯。怪物化も使う場面は少なくはない感じ。

とにかく引きムラが激しいのでそれをなんとか出来れば強いデッキではあると思います。このカラーリングはサイドでの有効牌がなかなか少ないのでメインは確実に取りたいですね。
これでダメだったらまた調整しなおします。

スマホからなんで簡易版。
というかパソコン修理に出していてつらぽよ…。

イゼットバーン 〜ハイパーそに子と愉快な仲間達〜

クリーチャー(18)
4若き紅蓮術士
3ゴブリンの電術師
3サテュロスの火踊り
4チャンドラのフェニックス
2鍛治の神、パーフォロス
2超音速のドラゴン

スペル(16)
4マグマの噴流
4稲妻の一撃
3ミジウムの迫撃砲
2サイクロンの裂け目
3変化+点火

PW(2)
2紅蓮の達人、チャンドラ

土地(24)
4蒸気孔
4イゼットのギルド門
2凱旋の神殿
2変わり谷
8山
4島

コンセプトはわかりやすくバーンとその補佐のカードでアドをとりながら焼ききるといった感じですね。赤白信心を組んでいた時からチャンフェニ+バーンカードの強さには注目していたので、それと相性のよいパイロマンサーやパーフォロスを突っ込んでいきました。
青のカードはあくまで補佐ではありますが、ゴブリンの電術師は手札のスペルを腐らせずにテンポよくキャスト出来るようになりますし、対処に困るクリーチャーにはひたすら変化+点火が強いです。
あと、同じ5マナ4/4飛行速攻なのに嵐の息吹のドラゴンの1/100の値段な超音速のドラゴンを使ってあげたかったとかいうクリーチャー愛にも満ち溢れたデッキとなっています()
青赤の占術ランドがないのが本当に残念ですね。

大会で使うかはちょっと怪しいですが、フリーなどで使う分には十分な仕上がりだと思うのでこれからちょいちょい使っていこうと思います。
チョコレート飽きてきました(挨拶


最近自分の周りでMTG始めたorこれから始めようか迷ってる人が増えてきたので、そんな人のためにMTGってどんなカードゲームなのか、始めるならどんなカードを集めてどんなデッキを組めばいいのか簡単に紹介したいと思います。
僕もまだ始めて1年半ほどなのでまだまだ分からないことはありますが何かの助けになれればいいな、ってことで!!




・そもそもMTGとは?

今から20年前に初版が発売されたカードゲームの元祖と言ってもよいくらいのTCGですね。もちろんそれだけ歴史のあるカードゲームなので発売されたカード数も多く、とてもじゃないけどカードプール把握しきれない・・・・、と考えている方ご安心ください。
MTGには発売された時期に応じたフォーマットが用意されています。

①スタンダード
過去2年間で発売された1〜2つの基本セットと2つのブロックから構成され、1年ごとにローテーションするフォーマットがこちら。MTGを始めるならまずはこのスタンダードから始める人が多く、それゆえ人口も多いのが特徴です。
元々は、古参と新参でどんどんカード資産の差がついてしまう事を解決するため、「新しめのセット限定」として考え出されたもので、カード・プールの狭さから最新エキスパンションの影響を強く受けるのはまぁ他のカードゲームと一緒でしょうか。プレイヤーが多いので人気カードの需要が高く、ローテーションで落ちてしまうセットもあるので定期的にお金がかかってしまうのが難点。また、環境が目まぐるしく変わるため、時間のない人は環境に追いついていくのは大変かも知れないですね。
ただ、その流通量ゆえカードが入手しやすいのはいいところです。
他のTCGと較べてシングル価格は高価ではありますが、それでも他のフォーマットに較べるとまだ優しい方でしょう。このあたりはまた後ほど詳しく説明します。

②レガシー
今まで発売したカードが禁止カードを除きほぼ全てが使えるフォーマット。
新規参入する場合、デュアルランドなどの高額カードを集めようとすると十分な資金が必要になるものの、ローテーションが存在しないため、初期投資にコストがかかっても同じカードで長く遊べるという点は魅力です。また、カードプールが広いため、様々な種類のデッキが組めるのもGOOD。
まぁやはりその敷居の高さから上級者向けのフォーマットではあるかと思います。

③モダン
新枠になって以降に発売されたセット、すなわち第8版以降の基本セットとミラディン以降に発売されたエキスパンションを使用するフォーマット。スタンとレガシーの中間と言った感じです。
レガシーと同じようにローテーションは存在しないため、大雑把に言えば2003年7月以降に発売されたほとんどのカードを使用可能な構築フォーマットであるのがこのモダンです。
昔やっていた人が自分の使っていたカードをもう一度使いたい、という理由で始めるのを良く聞きますね。僕も今やっているブロックがスタンダードから落ちてしまったら参入しようかと思っているところです。

④リミテッド
これまで紹介したフォーマットでは、あらかじめ用意したカードから自由に選択してデッキを構築するという形式でしたが、リミテッドでは未開封のパックから出てきたカードと任意の枚数の基本土地カードのみを使ってその場でデッキを構築しゲームを行います。
具体的には自分が開封したパックのカードのみを使用する「シールド」、一定のルールに基づいてカードをやり取りして自分が使うカードを決定する「ドラフト」があります。
要はルールさえ覚えていればカードを1枚も持ってなくても参加できるのがリミテッドの良さ。ゲームをするのに毎回パック代はかかってしまいますが、リミテッドならではの面白さもあるので初期投資が厳しい人はまずはこれから初めて見るといいんじゃないかと思います。

そんな感じで、まず最初はパックを買ってリミテッドを楽しみつつ、スタンダードのデッキを作っていき、そこからモダン・レガシーへ・・・というのが王道の楽しみ方かな、と思います。今回は最初に触れるであろうフォーマットであるスタンダードについて詳しく説明していきますね。


・現環境のスタンダード

2014年2月18日現在使えるのはラヴニカへの回帰ブロック(ラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯、ドラゴンの迷路)、テーロスブロック(テーロス、神々の軍勢)、基本セット14の3ブロック6エキスパンションです。ラヴニカへの回帰ブロックでは10のギルドから成り立つ多色カード、テーロスブロックでは破壊不能かつ強力な「神」などのカードたちが収録されています。
・・・と言われてもまぁあまりピンと来ないかとは思うので、現環境で流行しているデッキをいくつか紹介しますね。

①黒単
黒というカラーリングは相手の妨害をするのが得意な色です。相手のクリーチャー(生物)を除去したり、ハンデスしたり、時には自分のライフを犠牲にしてドローをしたりすることもあります。いわゆる除去コントロールというやつでしょうか。
1マナのピーピングハンデスの「思考囲い」、4マナで6/6飛行という桁外れの強さを持った「冒涜の悪魔」、そしてなんと言っても自分の場の黒のマナコスト分だけライフをドレインする「アスフォデルの灰色商人」などの強力カードが満載です。それを多様な除去スペルとドローシステムでサポートするのが黒単です。
現環境のトップメタに君臨したため、主要パーツもそれなりに高額に。ただその安定感は他に類を及びません。派生系としてはオルゾフ(白黒)コントロール、ゴルガリ(緑黒)コントロールなどもあります。
デッキの価格としては完成形で3.5万〜4万くらいが相場でしょうか。

②赤単(赤単信心)
赤は相手のライフをとにかく焼き尽くすのが第一なカラーです。速攻クリーチャーと相手ライフへ直接ダメージを与える呪文で構成されているのが特徴ですね。
デッキタイプとしてはとにかく軽く速いカードで構成された通常の赤単と、自分の場の特定のマナコスト分のマナを生む「ニクスの祭殿、ニクソス」をマナ基盤とした赤単信心の2種類があります。
赤単はあまり高額カードを必要としないので1〜1.5万ほどあれば簡単に組めてしまうのが良い点です。ただし環境的には少し逆風ではありますが。
赤単信心は「嵐の息吹のドラゴン」などの高額カードが必要なのでやはり3万ほど必要にはなります。

③青白(アゾリウス)コントロール、青白黒(エスパー)コントロール
青は相手の呪文を打ち消したり、大量にドローすることで盤面をコントロールすることに重きを置いた色です。それを白や黒の除去呪文と合わせたのがこの青白、青白黒コントロールですね。
今環境では土地以外の相手のカードを何でも追放できる「拘留の宝球」、強力な全体除去の「至高の評決」、ライフ回復とドローを一度に行える「スフィンクスの啓示」などの強力スペルが青白の複色カードとなっているため、コントロール=青白といっても過言ではないほどです。
ただし、これらのカードはほとんどラヴニカへの回帰ブロックのカードなのでローテーションで落ちてしまうのが難点。高額カードも多く、デッキを作るのに4〜4.5万ほどは必要かと思います。

④青単
コントロールだけが青じゃありません。ビートダウンもおまかせあれ!
ということで殴る青がこの青単です。
テーロスで新登場したドロー操作と打点力を強化する能力を持つ神、「海の神、タッサ」と、自分の場の青のマナコスト分のトークンを出す「波使い」がキーカード。どちらも新システムの信心を参照するカードなため、青の色拘束の濃いクリーチャーで構成されています。また、バウンスやドロー補佐も採用されていて、ビートダウンとはいいつつも、テクニカルな感じのデッキです。
デッキのお値段は2.5万〜3万ほど。ただ、あまり構築の幅は広くはなさそうです。

⑤白ウィニー
白は割と何でも屋、といった感じですが、軽量クリーチャーに優秀なカードが多いのが特徴です。こうした優良クリーチャーで構成された白単は、レアだけでなくコモンやアンコモンに優秀なクリーチャーも多いので比較的安価に組めるデッキではあります。
ただスタンダードで最も高額な「変わり谷」が複数枚必要なのがネック。まぁ初めのうちはクリーチャーだけ揃えてデッキの動きを確認すると良いかと思います。
派生系として青白黒ミッドレンジ(エスパーミッドレンジ)という白のクリーチャーを中心としたデッキもあります。

⑥グルール(赤緑)ミッドレンジ
緑はとにかくサイズの大きいクリーチャーで殴り殺すのが特徴。グルールミッドレンジではマナブーストから「嵐の息吹のドラゴン」や「世界を喰らう者、ポルクラノス」などのサイズの大きいクリーチャーや、「ドムリ・ラーデ」や「歓楽者ゼナゴス」などの優秀なプレインズウォーカーを展開していきます。
これらのカードに加え、デッキのほとんどがレアで構成されるため、デッキの価格は他のどのデッキより高く5.5万〜6万ほど必要に。少し敷居の高いデッキではありますが、デカブツで殴りきるのは他のデッキではなかなか感じられない爽快感です。


とこんな感じです。もちろんこれ以外にもデッキはたくさんありますし、逆に新しいデッキタイプを開発するのもMTGの醍醐味の一つです。なお、あくまでデッキの価格は完成形の値段であり、実際にパーツを投げて貰ったり、いくつか妥協をすればもう少し安く抑えることも出来るかとは思います。



・何を揃えればいいのか

では、実際に始めるには何を買えばいいのでしょうか??
上に述べたようなメタデッキをすぐに揃えたい、という人はデッキレシピを調べてシングル買いするのも良いでしょう。
とくに何を作るか分からない人は、まずは何かパックを買ってみるといいかもしれません。
良いカードが出やすいのは「ラヴニカへの回帰」や「テーロス」ですが、ラヴニカブロックはあと7ヶ月ほどで落ちてしまうので「テーロス」がオススメではあります。
そこで当てたカードを元にデッキを組み始め、シングル買いしていくと良いでしょう。
また、カード以外ではライフカウンターとダイスは必要になります。ライフカウンターは市販のモノでもよいですが、スマホのアプリなんかも多く出ているのでわざわざ買う必要はないかも知れません。ダイスはイエローサブマリンなどに売っているので6面ダイスを何個か買っておくと良いでしょう。



・・・とかなりの長文になってしまったのでひとまずはこのあたりで締めましょうか。
まだまだお伝えしきれないこともありますが、実際に会う機会がある人はもっと具体的なアドバイスが出来るとは思うので何でも聞いてくれれば良いかと思います。
プレイ人口も多く、環境のメタゲームもぐるぐる動くMTGは他のカードゲームにはない魅力があるかと思いますので、ぜひぜひ実際にカードに触れて対戦してみてください!!

大雪の中出てきました()

グルールとエスパーミッドレンジとラクドスアグロ持ってって、勝つならグルールかなとは思ったものの、ラクドスアグロが結構いい感じに組めたので腕試しの意味でも使ってみようと思いました。

R1.ラクドスミッドレンジ ◯×◯
G1.後手だったけどとげの道化×3とモーギスの匪賊でフィニッシュ。
G2.お互いの場が空になる消耗戦。
となればさすがに相手のがサイズ大きく、冒涜出されて負け。
G3.とげの道化で押していくも、相手もとげの道化×2。
これをサイドインの電謀で一掃して勝ち。

R2.ドランミッドレンジ ◯××
G1.ドブンゲー。囲いが上手く刺さったような気がする。
G2.とりあえず囲いで血男爵抜くもののクリーチャー引かず。
ハンドに戦慄堀りとミジウムあって、血男爵抜いたから冒涜引かれる読みでロクソドンにミジウム撃ったらきっちり血男爵引かれて負け。
G3.囲いなし。相手悲哀まみれ→血男爵でGG。

R3.グリクシス ◯×◯
G1.相手ゴブリンの電術師からのヤンパイで地味にアド取られる。
終盤残り1まで削ったところで悪意に満ちた〜を授与にサイクロン。
次のターン対抗策引けなかったみたいでそのまま勝ち。
G2.除去っても出てくるヤンパイ。トークンとともに殴り殺されましたとさ。
G3.相手のヤンパイは電謀で除去って、こちらはとげの道化を押し付けるゲーム。
やっぱり道化は強いね!

ということで2-1のオポ2位で神秘家ゲット。
プロモ4枚集めたいのであと2枚は欲しいところ。

ラクドスアグロは血男爵と悲哀まみれキツいのは分かってたけど、毎回引かれるわけでもないし、割とドブン出来るので全然アリかと思いました。
長引いても授与が強いから最後の一押しできるのも◯。

フリプで回したエスパーミッドレンジが思ったほど回らない、というかエファラが機能しないので、いろいろ組換えた結果バントになりましたとさ。
来週はこれで出てみようかなー。


新幹線が動きません!(挨拶

さて、神々の軍勢が発売されましたが、開幕に秋葉原にいって必死にカードかき集めて組みました『グルールミッドレンジ』。
大会に出ていないのでサイドはまだですが、メインはこんな感じです。

クリーチャー(27)
4《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
2《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
4《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4《ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos(BNG)》
4《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
4《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
3《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2《歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels(BNG)》

スペル(9)
4《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》
2《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
1《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
2《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》

土地(24)
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
4《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
8《森/Forest(THS)》
5《山/Mountain(THS)》
1《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》


前環境では高木の巨人やガラクの入ったコロッサルグルールが流行っていましたが、今回は優秀な3マナのクリーチャーであるゼナゴスの狂信者と盤面に多大な影響を及ぼす歓楽の神、ゼナゴスの参入によってISD〜RTR終盤に流行したキブラーグルールのようなミッドレンジ型が強いのでは、と思い組んでみました。

実際にプレイしていて感じるのは、とにかくクリーチャー一体一体の質が高いこと、またPWも3種続投されているため、対処がし辛く息の長いビートダウンになっています。

とか言っている間に新幹線も動き出したようです。
続きはもう少し回して見てレポートなり感想なり書ければと思います。
では!
さて、早速ですが神々の軍勢発売前、ということでテーロス出てからずっと使ってた赤t白信心を考察しようかと思います。


赤t白信心~チャンドラとゆかいな仲間達~

土地(25)
1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
13 《山/Mountain》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《凱旋の神殿/Temple of Triumph》

クリーチャー(24)
4 《灰の盲信者/Ash Zealot》
4 《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》
4 《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
4 《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

スペル(11)
4 《マグマの噴流/Magma Jet》
3 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
2 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》

サイドボード(15)
3 《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2 《軍勢の集結/Assemble the Legion》
4 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
1 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》
1 《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
1 《損耗/Tear》
1 《異端の輝き/Glare of Heresy》
1《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》


まぁごく普通の赤t白信心ですが、ひとつだけ特徴的なのが《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》と 《マグマの噴流/Magma Jet》の採用ですね。

なぜこのような構成にしたかというと、赤単という本来前のめりであるべきデッキにおいて 《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird》というとても後ろ向きなカードを採用するのをとても疑問に思ったのが始まりでした。
実際に回してみると確かにビートミラー(とくに同系や白ウィニー)では無類の強さを発揮するのですが、黒単、青白コンを始めとするコントロール系のデッキには2点以上で殴れる場面が少なく、あまり強くはないという印象。

そこで赤単の代名詞である速攻を武器にしたい、ということで3マナ域にチャンフェニ、直接火力兼事故防止という意味でマグマジェットまで採用しました。
これにより2ターン目に確実に信心2をためることができなくなってしまったので《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》を1枚減らし、デッキ全体の速攻クリーチャーの数の多さから 《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》をデッキアウトして調整していきました。

従来の信心型の赤単と速攻赤単の折衷型とも言えるこのデッキですが、個人的には大変気に入っていて、大会でもよく使っていました。主観ですが各デッキの相性はこんな感じです。

・黒単  五分

従来の信心型よりも前のめりな分、相手が事故ると簡単に押し切れる強さもあるが、 《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks》を引けないと 《冒涜の悪魔/Desecration Demon》で詰んでしまうのでメインはやや不利。
サイド後は《軍勢の集結/Assemble the Legion》や《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》などが引ければ勝てるでしょう。


・青単 不利

《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》や 《波使い/Master of Waves》といった赤キラーがキツい。ジェットや繋ぎ止めなどの回答策はあるものの、さすがに不利。


・青系コントロール 5分~微有利

引き次第ではあるが中速ビートの宿命か、メインはキツい印象。逆にサイド後は除去を抜いて《ボロスの魔除け/Boros Charm》ガン積みすればかなり有利に立ちまわれそう。


・白ウィニー系(白黒人間、エスパーミッドレンジ) 有利

フロストバーンはいないものの、メインにマグマジェット4投なので除去の本数は多い。加えて《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》や《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》が着地すれば後手でも十分勝ちを拾えるでしょう。


・コロッサルグルール 五分

回り次第。従来の信心型よりもブン回り要素は薄くなっているため、ちょっと勝ちづらくなっているかも。



といった感じですかね。完全に主観ですが()
環境としては黒単や青系コントロールが多いのでこんな感じの調整でいいのかな、と思いました。
ただ、神々の軍勢で《胆汁病/Bile Blight》や《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》が流行ることを考えるとフロストバーンを戻した方が強そうな気もします。まぁしばらくは環境を見てみないとわからないのでなんともいえませんが・・・。


さて、今回は長々と考察しましたがたぶん普段はもっとあっさりしてるんじゃないかな?笑
環境も変わるし、いろいろ新デッキを模索していきたいものですね!



自己紹介

2014年2月4日 趣味

はじめまして!
神奈川県で活動してます若MENと申します。

だいたい川崎~横浜あたりに出没しますが、FNMは綱島Besta!で出ることが多いです。

スタン専門ですがジプシー()なので環境にある強いデッキはひとまず組んでみるタイプ。
そん中でも特に自分の気に入ったデッキを自分なりに調整していくことが多いですかね。
前環境だとアリストクラッツ、今環境では赤t白信心なんかがお気に入りです。

まだまだMTG初めて1年ちょいなので初心者臭さが抜け切れてませんが、もっとMTGうまくなろうと思ってDNはじめてみました。
考察とか大会レポなんかをあげていくことになると思うのでよろしくお願いします^^

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